28日、日輪祭最後のプログラムである合唱コンクールが行われました。今回は歌唱する学年以外の学年は教室にて中継映像を通して合唱を聞く、半リモート的形式で行われました。練習にも制限がかかり、歌唱中はマスクを着用していましたが、体育館には各クラスの練習の成果が、迫力ある美しい歌声に乗せられて響きました。
コンクールの最後には、第九合唱のソリストによる発表がありました。今年は野北の伝統である第九の合唱は中止されましたが、たくさんの練習の重ねてきたソリストによる発表の場が設けられ、圧巻の歌声が披露されました。
文責 本部HP 島津
写真 本部HP 武藤
Comments