インタビュー
1.今年の日輪祭への意気込み(生徒会として)
2.全校生徒にむけて
生徒会長
Q1.今年の日輪祭への意気込み(生徒会として)
日輪祭の準備をするにあたって、役員の皆や先生方、全校の皆さんに 沢山の協力をしていただいています。 本当にありがとうございます。
私たち3役は主に全校製作を企画しています。今年は垂れ幕とかぜ車という2つの全校製作を行うことにしました。 全校で日輪祭を作りあげたい!ということで企画しました。 完成がどんな感じかは、ぜひ当日を楽しみにしていて下さい!準備には多くの時間と苦労がありましたが、いざ始まってみると、あっという間の四日間だと思います。生徒会最大の行事である日輪祭ですが、役員だけでなく 全員が一番楽しめる日輪祭にできるよう頑張りたいと 思います!
Q2.全校生徒にむけて
皆さんにはとにかく日輪祭を楽しんでほしいと思います。 1.2年生は「これが北高の文化祭なんだ!」と思ってもらえるような日輪祭にするので、沢山思い出を作ってほしいです。 また私たち3年生は今の北校の生徒で唯一「コロナが無い 日輪祭」を知っている学年です。全て元に戻ったわけでは ないですが1.2年生に北高の文化祭を知ってもらえるように 全力で楽しんで盛り上げてもらえると嬉しいです。 一緒に楽しい思い出を沢山作りましょう。
副会長B
Q1.今年の日輪祭への意気込み(生徒会として)
2年越しに本来の形に近い日輪祭が開催できるということで、なにがなんでも全校生徒に楽しんでもらいたい。1、2年生には「これが日輪祭だ!」というのを感じてもらいたいというのが一番ですね。
Q2.全校生徒にむけて
今までの日輪祭、とまではいきませんがついにこの季節がやってきました!今回のテストの結果がどうだったかなんてこの4日間は忘れてやりましょう。
野北生が一年で唯一、「バカ」であることを先生に容認される4日間なんです。 全力で楽しんで、あわよくば日輪マジックにでもかかって、おもいっきり 「バカ」になりましょう!
副会長A
かなり前から今年の日輪祭について、たくさんの話し合いを 重ねてきました。そもそも開祭できるのか、どうしたら全校が楽しめるのか、コロナの対策などなど。
”密・コロナ”の言葉を何度聞いたことやら…笑 。
ですが、生徒会役員の熱い思いや先生方のご協力があって、日輪祭を開催できることになりました!
「最高の日輪祭にしたい!」という気持ち一つで役員一同準備を進めています。全校や来場者の皆さんにこの思いが 伝わると嬉しいです。
Q1.今年の日輪祭への意気込み(生徒会として)
Q2.全校生徒にむけて
"当たり前だと思っていたことが実は当たり前ではなかったということが強く感じられた今日この頃…。 私も含め全校生徒の皆さんも日輪祭が開祭できることに "感謝"を忘れずに一緒に楽しみましょう!
日輪祭実行委員長
Q1.今年の日輪祭への意気込み(生徒会として)
「今年は、収束して、いつも通りの日輪ができるだろう」
そんな思いとは裏腹に、例のウイルスは未だ収束する兆しは見えません。 「ソーシャルディスタンス」とか、「密」とか「感染予防」とかいう単語を耳にしない日はありません。正直、今年は開催すら怪しかったです。 でも、やります。日輪祭やります。
今年、こんなテーマを設けてみました。
「一新紀元~未知なる1ページ~」。
一新紀元には、「古い時代が終わりをつけ、新時代が始まる最初の年」 という意味があります。
コロナだから無理みたいな引き算はしません。 53に「新しい1」を足して、今までと違う第54回日輪祭を僕達は作ります。
「新しい1」沢山あります。ぜひ見に来てください。
Q2.全校生徒に向けて
今年の日輪祭、バカ騒げません。マスク外せません。第九歌えません。 でも絶対楽しいです。役員が頭おかしくなるぐらい案考えて、全校の皆さんがうれしいぐらいにノッてきてくれたおかげです。一年生の皆さん、これが日輪果です。二年生の皆さん、来年はこれを越えてください。 三年生の皆さん、有終の美を飾れるかどうかはお前達にかかってます。死ぬ気で楽しんでください。 全校の皆さん、良い思い出にしましょう。